こんにちは
”50歳で一億円の貯金を目指す銀行員ワーママ”相沢一紗です。
こちらでふるさと納税の簡単な仕組みと納税方法を解説しました。
・ふるさと納税はネットショッピング並みの手続き
・ふるさと納税は実質2,000円で豪華返戻品が来る
・ふるさと納税した分、翌年の住民税や所得税が安くなる
節税して、豪華返戻品がもらえるのは嬉しいですよね。
節税は手続きが細かいことが多いですが、ふるさと納税なら簡単にできちゃいます。
今年で返礼品の大判振る舞いも終わりですし、すぐにふるさと納税をサクッとやっちまいましょう。
さて今回はふるさと納税最大のサイト「ふるさとチョイス」を解説します。
登録自治体数NO1なので返礼品の選択肢が欲しい人にうってつけです。
いつもカネカネ言っていますが、今回はちょっと母心です。
目次
ふるさとチョイスのメリット
ふるさとチョイスは登録自治体ダントツNO1
全国1,788自治体、20万点以上の地域の名産品が登録されています。
お肉や果物以外にカバンやおもちゃなどバラエティーに富んだ返礼品がたくさん!
取り扱い商品は2位の3倍以上。
「コレ欲しいな~」と思っている商品をちょっと検索すれば、意外と返礼品として扱われています。
返礼品がたくさんあって目移りしますが「自治体おすすめランキング」で目星をつければ簡単に選べちゃいます 😆
更に被災者への寄付や貧困家庭への寄付など社会性に富んだ返礼品があるのも魅力です。
ふるさとチョイスは限度額シミュレーションが詳細
ふるさと納税は自分の収入に応じた「寄付金限度額」があり、それを超えると「自腹」になります。
「寄付金限度額」は家族形態、医療費控除や住宅ローン減税などによって左右されるものなのでキッチリ計算しておく方がベターです。
寄付金の税金での還付は翌年6月以降なので、うっかり上限を超えてしまっても中々気づきにくいので、納税時に注意しておきましょう。
私も医療費控除を考慮すると1万円ほど寄付金額が減りました。
各ふるさと納税ポータルサイトを見て、一番控除額の計算がしやすかったのが「ふるさとチョイス」です。
特に出産をされたり、家族が入院された方は詳細シミュレーションをお勧めします。
ふるさとチョイスはポイント制がある
ふるさとチョイスは独自のポイント制があります。
ふるさとチョイスより引用
ポイント制とは、寄附をした金額に応じて自治体ごとで使用できる、お礼の品への交換ポイントが付与される制度です。お礼の品は付与されたポイントと交換する形でもらえます。すぐにお礼の品を選べない時や季節ごとに色々なお礼の品を選びたい場合など、ポイントを発行しておけばポイントの有効期限内ならいつでもお礼の品に交換できることや、ポイントを積み立てて、より高額なお礼の品を選べることが大きな特長です。
一般的には寄附と同時に返礼品を選定する必要がありますが、ポイント制ならまず寄附だけを実施して、時間がある時に返礼品を選ぶことができます。
ふるさと納税は年末ギリギリに寄付金額が決定するので、年末の忙しい時に返礼品を選ばなければならないなんてことも。
更に一気に返礼品が送られて「冷凍庫に入りきらない」なんてことも。
それを防ぐことができるのは嬉しいですね。
ふるさとチョイスのデメリット
金券の扱いがない
いわゆる「裏ふるさと納税」や「闇ふるさと納税」と言われるアマゾンギフト券や旅行券の扱いがないです。こちらは「さとふる」「ふるなび」に優位性があります。
ふるさとチョイスのお得な使い方
クレジットカード払いを使おう
ふるさとチョイスはクレジットカード払いが可能です。
クレジットカード払いをするときは、Yahoo!公金支払いというサイトを通すとお得です。
Yahoo!公金支払いでは、Tポイントでふるさと納税ができるのです。
こちらのYahoo!公金支払いは税金を支払う時に手数料が発生することが多いのですが、ふるさと納税に関しては手数料無料。
端数をTポイントで払ってもいいいのですが、できれば100ポイント単位で使うことをおすすめします。
カードのポイントは100円ごとに貯まることが多いので、クレジットカードのポイントもお得に貯められます。
ふるさと納税の支払金額に対してのTポイント獲得はありません。Yahoo!カードでのお支払いの場合のみ、支払金額に応じてTポイントを獲得できます。
Yahoo! JAPANカードならば支払額の1%がTポイントとして還元されますので、ふるさと納税が実質1%引きで納付できますよ。
ふるさとチョイスのこども宅食
こども宅食では、生活の厳しい子どもの家に、定期的に食品を届けます。
そして、食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援にもつなぎます。
こども宅食公式HPより引用
こども宅食は食品を届けるだけではなく、これをきっかけに適切なソーシャルワークに繋げることが目的です。
生活に困窮している家庭の多くが「生活に困っていることを知られたくない」となかなか支援や相談に乗れないのが現状だそうです。
育児と仕事で時間もなく、相談する相手もいない。
親子が孤立してしまいますよね。
私自身も子育ての中で一番つらかったのは「孤独」でした。
ずっとこどもと二人きりでいると「一歩間違えると虐待していたかも」という瞬間は確実にありました。
そんな時、ふるさと納税の全額とは言わなくても、一部を寄付すれば孤立する親子を救うことができるかもしれない。
私も微々たる金額ですが納税させていただきました。
寄付しても本当に支援が必要な人に届いているかわからない機関が多い中、大手NPO法人の「フローレンス」さんが旗を挙げていることも信用できる大きなポイントでした。
「寄付」や「ボランティア」になじみのない生活を送っている方が多いと思いますが、ネットでポチっとするだけで、もしかしたら誰かの人生を助けられるかもしれないですよ。
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