今回は台東区の保活をまとめました。
激戦区中の激戦区と言っても過言ではありません。
区によって提出書類や提出時期、基準指数、加点、減点がまったく異なります。
申込書に詳細は記入されていますが、ワンオペ家事育児、エンドレス母業の中、全てを熟読するのは大変!
そこで主要な項目を抜粋しました。ただし前年度の基準をご案内しているので、申込年度の指数を必ず確認し不明点があれば区役所に確認してください。
- 入園決定率2017年は51.4% 23区内第22位。
- 新設保育園は31年度5園。
- 1歳児は0-2歳の小規模保育園か保育ママを狙うか、事前に有償施設に預けての加点対策は必須。
- 事前に預けて復帰した場合、加点8点と最大加点あり。
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目次
台東区の保活必要書類
必ず区役所の㏋から最新版をご確認ください。こちらの書類は31年度版です。
「保育園入園のご案内」パンフレット←17P参照
↑リンクを開けるとこちら↓に飛びます。
※ 「確認票2」は、ごきょうだい等、複数のお子さんの入園を同時にお申込みになる場合に提出が必要です。
※ 「勤務等に関する証明書」は、保護者が就労している場合に提出が必要です。
産前産後休業中または育児休業中の場合も必要になります。
※ 保護者のいずれも(ご両親)が就労している場合は、それぞれ提出が必要です。
その他、状況に応じて以下の書類の提出が必要になります。
詳細は上記「保育園入園のご案内」ホームページやパンフレットをご参照ください。
出生前申込をする方は上記の書類に加えて、以下の書類の提出も必要です。
※ お子さんが生まれた後に提出。
台東区で産休・育休明けの申請書類
「産休・育休明け入所予約事業」に申し込みをする方は上記の書類に加えて、以下の書類の提出も必要です。
産休・育休明け入所予約事業に関しては以下のリンク先をご参照ください。
台東区で育児休暇から復帰したときの必要書類
保育園の入園を申し込み後、産後休業や育児休業から職場に復帰された方は、以下の書類の提出が必要です。
台東区の保活申込時期
平成29年一次募集は10/23から12/22まででした。
例年10月下旬から12月下旬までのようです。二次募集は1月から2月です。
二次募集は一次募集に間に合わなかった方が申し込みを行います。
選考指数
指数については台東区から配布されている案内を見て、漏れがないようチェックしてください。
分からない文章があったら直接役所に問い合わせすると良いでしょう。
詳しくは「保育園入園のご案内」パンフレットから詳細を確認してください。
月20日以上、1日8時間以上の就労を常態で20点満点となります。
雇用契約上左記のとおりであれば時短勤務も20点となります。区役所に自分の就労形態による点数をご確認ください。
台東区保活の調整指数
・有償施設に事前に預けて復帰(週3日昼間4時間以上)+8点
・産休中で同一職場へ復職予定+7点(つまり育休中に転職すると加点なし)
・きょうだいが認可保育園に在園 +4点
台東区保活の最低指数点数
台東区は最低指数を公表していません。
ただし都内でもワースト2位に入る激戦区ですので、事前に有償施設に預けて、加点対策をするか
3歳以降の転園対応を覚悟して小規模園を狙うことをお勧めします。
台東区保活まとめ
1歳児枠を狙うのであれば、0歳の段階で事前に有償施設に預けて
職場復帰し加点対策を取りたいところですが、認可外保育園も大人気です。
多少割高ですがベビーシッターであれば融通が利きますので
ベビーシッターで加点対策をするのも一つの手かもしれません。
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