子どもが生まれたら気になるのが教育資金。
子どもが折角大学に進学したのにお金がない!なんてことにならないように計画的に貯めておきたいもの。
とはいえこの低金利時代。どうやってお金を貯めるべき?
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目次
教育費用はこれだけかかる
実際に教育費がどれだけかかるかを見てみましょう。
ちょっと古いですが、文部省が平成28年に発表した金額です。
なので私立高校無償化は対応していません。
この政策も今後どうなるかわからないので、私立高校は補助金なしの方向で考えます。
子どもの学習費調査(文部科学省平成28年度)より抜粋
学校授業料のほかに、塾代等の学校外教育費も含む
幼稚園から大学まで公立コース | 782.7万円 |
公立~私立大学文系コース | 930万円 |
高校から私立〜私立大学文系コース | 1,105.8万円 |
中学から私立〜私立大学理系コース | 1,501.4万円 |
小学校から私立〜私立大学理系コース | 2,224.5万円 |
要は大学進学時
入学金 | 授業料 | 施設 設備費 | 4年間合計 (医・歯科は6年間) | ||
---|---|---|---|---|---|
国立大学 | 28.2 | 53.6 | 242.6 | ||
私立大学文系学部 | 23.5 | 75.9 | 15.7 | 389.9 | |
私立大学理系学部 | 25.6 | 107.2 | 19.1 | 530.8 | |
私立大学医歯科系学部 | 101.3 | 289.7 | 88.3 | 2369.3 | |
私立大学その他学部 | 26.6 | 95.5 | 23.4 | 502.2 | |
全平均 | 25.3 | 87.8 | 18.6 | 450.9 |
※国立大学は「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」(文部科学省)より
私立大学は「私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(文部科学省平成28年度)」より
高校までは月々の家計から支出し、一番お金のかかる大学進学時にむけて貯金するのがおススメです。
とはいえ学費だけで一人3,4万。
結構かかるので大学進学に向けて貯金するのも大変です。
どうやって貯める?
学費だけで毎月3,4万。
子どもを育てるのに食費に服代、レジャー費用だってかかるので貯金するのも一苦労ですよね。
おススメは大学進学に向けて児童手当を貯めること。
子どもの誕生とともに国から支給される児童手当は、月1万5000円。その児童手当を、全て大学費用として自動的に(強制的に)積み立てるのです。
中学校卒業時には198万円、そう、約200万円が貯まっています。国公立大の学費合計が約250万円ですから、授業料部分はほぼまかなえます。
学資保険はアリ!
児童手当を貯金するにしても、普通預金に預けるより1円でも多く増やしたい。
お金を稼ぐのに効率的なのは「投資」ではあるのですが、学費が欲しいときに丁度値上がりしている保証は全くできません。
また、値上がりしているときって「もっとあがるかも!」と解約したくなくなるもの。
なのでついついお金を使いがち。。って方は学資保険ってありです。
学資保険のおすすめ
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