まずは証券口座を開こう
楽天証券イチオシなので楽天証券バージョンで紹介しますね。
ザックリの流れ
- メール登録
- 本人確認
- お客様情報入力
- ログインして初期設定
まず開設
楽天の会員じゃない人バージョンで以下解説するよ。
楽天会員の人は楽天のIDとパスワードでログインしてね。
本人確認
メールを受信したら、記載されているURL(7日間で無効)をクリックします。すると、「本人確認書類の選択」画面が現れるので、
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)※紙の「通知カード」は不可
選びます。
印刷して郵送、スマホで写真撮ってアップロードどっちでもオッケー!
QRコードが表示されるので、スマホで読み取りすればスマホで提出できるよ。
お客様情報入力
氏名、性別、生年月日、住所などの情報を入力。
まずはつみたてNISAから始めたい場合は、次のようにチェックがお勧め(あとから変更もできます)。
①「確定申告が不要」特定口座(源泉徴収あり)
特定口座(源泉徴収あり)を選ぶと、楽天証券が納税までを代行してくれるので、確定申告の手間が省けます。
②「つみたてNISAを開設」
現在申し込み手続きをしているのは、通常の株式取引などを行う「総合口座」です。総合口座を開設して初めて「つみたてNISA口座」が申し込めるようになります。
③楽天銀行口座「申込む」
楽天証券と楽天銀行は相性がよく、口座を連携(=「マネーブリッジ」)すると、楽天銀行から楽天証券に24時間無料で入出金できます。
また、普通預金金利がメガバンクの100倍の0.1%(税引前)になります。2022年4月1日以降は預金残高300万円以下まで。300万円を超える部分については、年利0.04%(税引前)に変更されます。
④iDeCo(イデコ)「申込まない」
個人的にiDeCoできる環境ならした方がいいと思いますが、NISAと一緒に手続きすると忙しいので今回はパスで。
⑤楽天FX口座の申込「申込まない」
基本不要かと。
⑥信用取引口座の申込「申込まない」
基本不要かと。
「パスワード」を設定し、「重要書類への同意」すると、口座開設申込は完了。
最短で翌営業日にメールで「ログインID」が送られてくるよん。
2.4. ログインして初期設定
翌日以降、メールで「ログインID」が届いたら、ログイン画面から早速ログインしてみましょう(申込時に設定した「パスワード」が必要になります)。
ログインできたら、「ご登録はこちから」をクリックし、
- 暗証番号設定
- 投資経験に関する複数の質問に回答
- 勤務先登録
を行うと「初期設定」が完了します。
「NISA・つみたてNISA口座でお取引いただけます」というメールが届いているのを確認できれば、楽天証券でつみたてNISAが始められます。